こんにちは、あきひろです。
さて、昨日の続きのお話しをしようと思います。
昨日の記事はこちらから↓
https://akihirogoto.com/20160317
稼げているせどらーと稼げていない
せどらーの大きな違いその２です。
昨日お話ししたのは、
利益率をあまりに意識しすぎ、
販売スピード、資金回収サイクル、
利益額を意識していないという点でした。
一昨日にせどりに行ったホームセンターで
出会ったせどらーさんを見て、
あともう一つ稼げるせどらーと稼げない
せどらーの大きな違いに気づきました。
この違いもかなり重要です。
特に今後はこの要素が本当に重要になって
くると思います。
この要素をしっかりと把握して
意識している事でたとえ今後せどらーが
めちゃくちゃ増えようと、あなたは
一歩先を進んだせどらーになる事ができます。
「せどりなんて飽和してるよ・・・」
と皆が嘆く中、あなたは
「ふっ、どこが飽和してんだよ笑 」
「お宝だらけじゃねーか笑」
こんな状態のままです笑
これ決して大げさではないですからね。
では違いについて話していきます。
その違い何かと言うと、”速さ”です。
なんの速さかというと、
・商品リサーチの速さ
・仕入れ判断の速さ
この２つです。
なぜそう思ったのかというと、
一昨日遭遇したせどらーさん、
一つの商品リサーチにおそらく
１５分以上は時間をかけていたからです。
もちろん私も、判断基準が難しい商品には
５分以上リサーチをかける事があります。
しかし、そのせどらーさんが見ていた
商品をあとからみると、
これは明らかに仕入れちゃいけない商品と
いうことがモノレートを見て数秒で
わかるのに、１５分ほど粘ってたのです。
ひょっとしたら何か他の理由で
長くその場に居座って調べていたのかも
しれませんが、
その後も他の商品の前で長い間
突っ立っているのを見ました。
その間に私は見込み利益１万円以上の
仕入れを行っています。
滞在時間は３０分ほどです。
その間その人は何も仕入れていません。
そしてその後、私は個人店の
ゲームショップに行き
３０分で４０００円くらいの
利益を確定させています。
もうおわかりかと思いますが、
リサーチに時間をかけすぎると
1日に仕入れられる量が明らかに減ります。
そして、私みたいにぱっぱと仕入れて
しまうせどらーがいれば、リサーチ
している間に商品がなくなります＾＾；
せどりにおいて”速さ”はかなり重要です。
極端な話をしてしまえば、
少々甘めな判断で仕入れをしても、
仕入れ量が多ければ、多少赤字の商品が
出ても、トータルで利益が大きくなります。
当たりの商品をそれだけ多く仕入れられる
からです。
あくまで極端な例なので、
はじめはシビアにリサーチ
してくださいね。
少なくとも、１つの商品にかけて良い
リサーチ時間は５分です。
もちろんそれ以上長くなっても良いですが、
基本的に典型的なモノレートの波形や
ぱっと見でわかる商品については
数十秒で判断です。
これを磨く事が稼ぎ続けられるか、
稼げないかの大きな分かれ道に
なるかと思います。
ここまで厳しめに書くと
あなたはこんな風に思ったかも
しれません。
「あきひろさん、そうは言っても、
リサーチと仕入れ判断って難しいです・・・。」
「そもそもモノレートの見方が
よくわかりません。。。 」
こんな声が聞こえてきそうです＾＾；
実際に直接そういう声もいただいて
おります。
そこで、ちょっとアンケートを
とろうかと思います。
モノレートの見方を詳しく教えて
って人は
「モノレートについて詳しく教えて！」
とコメント欄からコメントください。
欲しい人が多ければ、
「モノレート解体新書」を作ります。
もちろん出来上がったら無料で提供します。
欲しい人はコメントしてね笑
では今日はここまでです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
また明日お会いしましょう！
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