「おもちゃせどりの仕入れのコツが知りたい!」
「おもちゃせでりのamazonランキングの目安は?」
「そもそもおもちゃせどりって稼げるの?」
この記事ではこういったお悩みについてお答えしていきます。
記事の信憑性について
僕のせどり歴は4年2ヵ月ほどです。
開始1ヵ月目が月商55万円で、現在最高月商が1670万円です。
利益率は15%前後といったところです。
Amazonの売上
Yahooショッピングの売上
過去に1年間せどりスクールの講師を担当。
約150人の人にセミナーや仕入れツアーを実施してきました。
取扱ジャンルは、オールジャンルですが、基本的に新品オンリーです。
中古は原則仕入れません。
新品せどりがメインですので、中古せどりの方にはあまり参考にならないかもしれません。
現在は、ほとんどの業務を自動化し、片手間で電脳せどりで仕入れをして、空いた時間でブログ執筆をしています。
おもちゃせどりは、僕が一番得意とするジャンルで、今まで仕入れてきた商品の半数以上はおもちゃと言っても過言ではありません。
おもちゃに関してはそれなりに自信があるので、初心者~中級者にとってはかなりお役に立てる記事ではないかと思います。
おもちゃせどりの仕入れのコツ・テクニック
まず、おもちゃの仕入れのコツは、テクニックと目利き(知識)に分けることができます。
おもちゃは特に他のジャンルに比べると目利きの部分が圧倒的に必要になってきます。
その次にテクニックです。
おもちゃせどりの目利き
まずはおもちゃせどりの目利きについてです。
おもちゃのジャンルを把握する
大きく分けておもちゃには3種類あります。
・定番商品
・知育系商品
・番組タイアップ商品
定番商品とは、結構昔からあるおもちゃですね。
例えばトミカやプラレール、レゴなんかは定番おもちゃです。
こういったおもちゃは、根強い人気があり、売れ行きにあまり波がありません。
常に良く売れているおもちゃですね。
知育系商品は、幼児や子供向けに作られたブロックや積み木、パズル、最近ではパソコン型やタブレット型の知育玩具も出ています。
こういったおもちゃもどちらかと定番商品に近く、ずっと売れ続けているものもあります。
また、知育玩具は常に新しい商品が出ています。
パソコン型やタブレット型の知育系玩具はここ数年の間に新商品が多く出始めましたね。
番組タイアップ商品というのは、アニメや特撮の番組内で使われているアイテムがおもちゃ化されたものです。
代表的なところでいうと以下の通りです。
・仮面ライダー
・戦隊ヒーロー
・ウルトラマン
・アンパンマン(アンパンマンはどちらかというと知育玩具かな?)
・プリキュア
最近の定番化しつつあるアニメやテレビ番組ですと、
・ベイブレード
・シンカリオン
・ゾイドワイルド
といったところでしょうか。
おもちゃのほとんどの売れ筋はこういった番組タイアップ商品のものがほとんどです。
爆発的に売れて、そのアニメが終了すると売れ行きが落ちていきます。
では、これら3パターンのおもちゃで、あなたはどれが一番おもちゃせどりで利益を得やすいと思いますか?
定番商品でしょうか?
知育系でしょうか?
番組タイアップ?
答えは、ダントツで番組タイアップ商品が利益を得やすいです。
番組タイアップ商品が利益を出しやすい理由
番組タイアップ商品がなぜ利益を得やすいかと言うと、番組の放送期間が決まっているものがほとんどだからです。
アニメなんかでいうと、ほとんどの場合、短くて3ヵ月、長くて1年で放送終了します。
これはテレビ業界で決められていることで、ドラマなども同じですよね。
つまり、番組タイアップ商品は、その放送期間に照準を合わせておもちゃを発売します。
そして、番組が終わる頃には早々にそのおもちゃの生産が終わります。(例外もありますが)
ということは、確実に近い将来廃盤になるということです。
廃盤とは、生産が終了した商品のことです。
廃盤になるということは、その後は供給がストップするので、需要が一定数あれば、供給不足になることが目に見えています。
そうなれば、その商品は価格が高騰しプレミア商品となっていきます。
さらに番組タイアップ商品は、メーカー側も需要予測が非常に難しいジャンルです。
その番組はヒットするのか、しないのか、これによって商品の売れ行きが大きく変わってくるからです。
メーカーとしては非常に難しく、失敗するリスクの高いジャンルです。
しかし、我々せどらーにとっては、その番組がヒットしてもしなくても実は稼ぎやすいジャンルなんです。
ヒットした場合は簡単で、需要が急増するので、供給不足に陥ることがよくあります。
そうなると、放送期間中にも関わらず、商品が品薄になり、高回転なままプレミア価格になることが結構あります。
例えばこういう商品です。
今はもう下がってしまいましたが、仮面ライダーエグゼイドの商品で、当時放送期間中にも関わらず19000円台まで上がりました。
仮面ライダーエグゼイドはかなり人気の高いライダーでした。
しかもまあまあ高回転でした。
これを1個6000円くらいでたしか100個以上仕入れた記憶があります。
今思い返して計算してみると、おそらく平均で利益9000円くらいは出てたはずなので、1種類の商品で総額100万近く利益が出ていた計算ですね。
こういう商品は非常に美味しいです。
お店に残っている商品を回収するだけですので。
逆に番組がヒットしなかった場合は、どうかというと、店舗はその商品が売れないので、安売りをし始めます。
大体、放送終了ちょっと前くらいにこういう現象が起きます。
そしてその時に安く仕入れておくと、amazonでは実店舗よりも高く売れるということが結構あります。
人気がないとは言え、やはり一定数の需要はあるということです。
ただし、一つ注意としては、テレビ側とメーカー側が、めちゃくちゃ力を入れて売り出そうとするアニメがあったりします。
そういうアニメは、メーカーがおもちゃ売りまくる気満々で大量に生産してくることがあります。
そして、そういうアニメに限って、大ゴケしたりすることがあります(^^;
例えばこういうアニメの商品です。
このアニメのおもちゃは、実店舗でもamazonでも溢れかえっています。
売れないもんだから値下がりしまくって、3桁で売られている商品多数です(^^;
放送開始当初は売れると思って気合入っていたんでしょうね笑
こういうアニメのおもちゃは、大量に生産されているにも関わらず全然売れないので、いくらamazonでは売れると言っても、ネット上でも供給過多状態となり、価格競争で急激な値崩れが起こります。
こういった例外もありますが、基本的には番組タイアップ商品が圧倒的に利益が出しやすいです。
Youtubeに注目
Youtubeでは、おもちゃレビューをするユーチューバーが数多く存在します。
そういったレビュー系ユーチューバーが紹介するおもちゃは、価格が高騰する商品があります。
特にヒカキンみたいな超大物ユーチューバーが紹介すると、皆が欲しがり一気にamazon上の在庫がなくなり、高騰します。
そういった商品は、実店舗ではまだ残っている可能性が高いので、稼ぎやすかったりします。
例えばこの商品なんかは、まさにヒカキンが紹介して大ヒットでした。
これをかき集めて、200個近く仕入れた記憶があります。
これも1個6000~7000円くらいの利益で200個を2,3日で売り切った記憶があります。
ヒカキンの力はすごいですよ笑
あとは、おもちゃだけに特化したレビュー系ユーチューバーの場合、おもちゃにめちゃくちゃ詳しく、そのおもちゃの特性がわかったりするので、クリスマス商戦で売れる商品の予測にも役立ちます。
僕個人としては、オススメはこの方です。
おもちゃのメーカーを把握する
おもちゃメーカーによって、利益が取りやすかったり取りにくかったりすることがあります。
例えば、タカラトミーのおもちゃは、現行品でも品薄になりやすい傾向があります。
バンダイのおもちゃは、現行品だと在庫を切らすことが少なく、高騰することは少なかったりします。
こういった感じでメーカーによって、販売戦略が異なるため、生産量を抑えている場合もあれば、絶対に商品を切らさないために大量に作っている場合もあります。
こういった特性を理解しておくと、プレミア商品になりやすい商品の傾向を掴め、利益を得やすくなります。
おもちゃせどりのテクニック
おもちゃせどりのテクニック・コツとしては、基本的には店舗別の攻略法を身につけることです。
おもちゃが仕入れられる店舗別に解説していきます。
トイザらス
まず定番中の定番の仕入先のトイザらスについてです。
おもちゃと言えば、誰しもがトイザらスを思い浮かべますよね。
トイザらスのおもちゃは基本的にはそこまで安くないのですが、ある条件のときや、ある法則を知っておくと、仕入れがしやすくなります。
・ファミリーセール
ファミリーセール期間中は、ポイントカードと招待状を見せることで、ほとんどの商品が15%オフで購入することができます。(ゲーム機本体とかは対象外)
15%オフで仕入れができるので、普段利益が取れない商品でも利益が取れるようになることがあります。
・値札の末尾に注目
トイザらスの値札には実は暗号のようなものが隠されています。
末尾が8=クリアランスセール品
末尾が6=処分品(値札価格からさらに50%なんていうイベントをやっていることも)
末尾が7=広告商品
末尾が0=店舗独自の最終値下げ処分品(ワゴンとかに入っていることが多い)
つまり値札だけを見てリサーチするだけでも実は利益が取れたりします。
・クーポンを活用
トイザらスはよくクーポンを発行しています。
特にクリスマス時期のトイザらスのクーポンは最強です。
写真は2年前のものですが、毎年11月中旬から12月頭にかけてこのクーポンが6000円分購入すると貰えます。
12月中に使える1000円クーポンと1月中に使える1000円クーポンの計2000円分です。
これを使えば、6000円以上の会計が1000円オフになります。(ゲーム機等対象外商品あり)
一番おもちゃが売れる時期にこのクーポンは本当に激アツですよ笑
他にも通常時期にもクーポンは頻繁に発行されています。
ある条件を満たした会員にだけ発行されるクーポンというものがあります。
条件を満たした会員にしか公開されていないクーポンなのでここには掲載できませんが、欲しい方がいたらTwitter(@hikkiakihiro)のDMに「トイザらスのクーポンほしい」とメッセージ頂ければ、プレゼントします^^
・トイザらスの注意点
トイザらスは比較的せどらーが狙っているお店です。
つまり仕入れやすい商品は、ライバルも仕入れることになります。
こういった商品は価格競争に巻き込まれる可能性が高くなるので、トイザらスでの仕入れは他の店以上に仕入れ判断はシビアになる必要があります。
イオン
イオンは基本的におもちゃは高いですが、クリスマス商戦の時期になると値段を下げてくる傾向にあります。
そして何よりイオンは在庫が豊富です。
トイザらスより在庫持ってるんじゃないかというくらいクリスマス時期はおもちゃの在庫を大量に持っています。
イオンにもクーポンがあります。
キッズリパブリックのアプリをスマホに入れておけば、毎月4回分ほどの子育て応援クーポンが発行されます。
このクーポンを使えば、ほとんどのおもちゃは、5%オフで仕入れることが可能です。
イオンの仕入れ方についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
ドン・キホーテ
ドンキホーテのおもちゃせどりの特徴としては、新商品でもドンキはかなり安いです。
ベイブレードや仮面ライダーのおもちゃにしても、他のお店に比べると1割~2割くらい安いお店が多いです。
また、ドンキはマジカ会員になるとクーポンを発行できます。
不定期で店によっても異なりますが、特定のおもちゃ商品を1000円引きにできるようなクーポンが発券できたりします。
そういったクーポンを使って安く仕入れることも可能ですね。
ただし、ドンキホーテでのおもちゃせどりは、僕はあまりオススメしません。
なぜかと言うと、めちゃくちゃライバルが多いからです。
しかもドンキホーテのおもちゃの在庫ってそこまで多くありません。
ライバルが一度行ってしまえば当分その店では仕入れられません。
マジカのクーポンも基本的には一人1枚しか発券できないので安く仕入れられたとしてもあまり効率的ではないですね。
おもちゃせどりのamazonランキングの目安
まずそもそもの話として、amazonランキングはあくまで目安であり、ランキングを基準に仕入れを行うと大体失敗します。
これをまず頭に置いておいていただいて、ランキングの目安の解説をします。
時期によって異なる
正直なところ、これが答えです。
ランキングは相対的な数値なので、amazonでおもちゃ自体があまり売れない時期と、よく売れる時期では全く違う売れ行きになります。
おもちゃは、時期に寄って売れ行きが違います。
例えば、12月はもうビックリするくらい売れまくります。
まさに飛ぶように売れるとはこのことか!というくらい売れます笑
しかし、僕の経験上ですが、2,3月、6,7,10月あたりはおもちゃの売れ行きが落ちます。
考えてもらえばわかりますが、おもちゃって基本的に子どもが欲しがるものです。
そして子どもは基本的にお金持っていません。
なので、買うのは親かおばあちゃん、おじいちゃんといったところです。
つまり、何か特別なタイミングでない限り、そんなにおもちゃって買ってもらえないんですよ。
12月はクリスマスプレゼント。
1月は、正月休みにお年玉で購入
5月はこどもの日やゴールデンウィーク需要
8月は夏休み需要
こんな感じでしょうか。
もちろん、商品の種類、ジャンルにも寄って傾向は異なります。
ということを踏まえて、ランキングの目安の具体例を出すとすれば、おもちゃランキング1万位までが妥当な数字かと思います。
もちろん3万位とかでも仕入れる商品はあります。
ただしそういった商品はランキングで判断をしているわけではなく、あくまでモノレートを使った仕入れ判断の結果です。
おもちゃせどりのメリット・デメリット
もう上でほとんど解説しちゃった感もありますが、一応メリットとデメリットを記載しておきます。
メリット
・楽しい
・プレミア商品は高利益
・再販までにタイムラグがあるので稼ぎやすい
とにかくおもちゃを見るのは楽しいです。
誰しも小さい頃おもちゃで遊んでいたと思うので、「このシリーズ小さい時に遊んでたなー!」とか「今の子どもはこんなおもちゃで遊べて羨ましいなあ笑」とか、まあおもちゃは見ていて飽きないです笑
もちろんこれは人にもよるでしょうが(^^;
あとは、プレミアになれば結構高利益が期待できます。
おもちゃ1個売って1万5千円利益なんてものも中にはあったりします。
あとは、おもちゃはハードの商品のため、生産にはある一定の時間がかかります。
メーカーの需要予測が外れて、一度品薄になってしまうと、次の再販まで結構時間が開くことが多いです。
その間に実店舗に残っている在庫をamazon上で売れば、利益を取りやすいところもメリットですよね。
デメリット
・かさばる
・時期によって売れ行きが左右される
・新規出品者は出せないメーカーがあったりする
・店舗仕入れの場合、箱が傷んでいることがある
なにより、ゲームソフトなどのメディア商品とは違って、大きいものが多いです。
特にクリスマス商戦用のおもちゃなんてめちゃめちゃデカイです。
子どもは、大きいプレゼントもらった方がワクワクしますからね。
上でも述べたように時期によって売れ行きが異なるので、実はちょっと仕入れ判断が難しいです。
どちらかというと中級者向きです。
おもちゃは稼ぎやすいですが、ある程度経験値を積まないと初めは失敗することも多いかと思います。
もちろんその失敗の積み重ねが仕入れ判断の精度をあげていくんですけどね。
あとは、新規出品者の場合、メーカー規制が入っている場合があります。
特にレゴやブロック系の知育玩具はほとんど規制されているかと思います。
ただしこれは、卸業者からの仕入れと請求書を提出すると解除されることが多いので、メーカー規制解除方法の記事もまた別途書きますね。
あとは、店舗で売っている商品は、子どもが触るので箱が傷んでいることもよくあります。
仕入れる際は、箱の痛みがないかどうかチェックしてから仕入れるようにしましょう。
2019年最新おもちゃせどりの動向
おもちゃせどりも年々状況が変わってきています。
メーカーも転売に対して対策を強化していたり、廃盤商品だったものが急に再販されたりと年々難しくなってきているのは事実です。
最近だと、仮面ライダーの旧作のベルトが立て続けに再販されています。
こんな感じで過去に超プレミアになったベルトが立て続けに再販されています。
ちょうど平成仮面ライダー20作品記念というのもあるのかもしれませんが、超絶プレっていて寝かせて置いていた人からしたら発狂ものです(^^;
僕が大量に仕入れていたエグゼイドのベルトも再販されてしまったので、もしずっと寝かせていたら100万の利益を出すどころか大損害でしたね笑
寝かせる投資型のおもちゃせどりはリスク高
生産終了が確定している商品を店舗に売っている時期に買い集めて、半年後1年後に売る手法があります。
特にレゴブロックはこういった手法を取り入れている方は多いです。
レゴ投資なんて言われたりもすることがあるくらい有名ですね。
レゴはほとんどの場合、廃盤商品が再販されるなんていうことはないのでまだ大丈夫かとは思いますが、上でも述べたように、廃盤おもちゃが再販される事例がここ最近よくあります。
「廃盤だから安心」
と思って寝かせていたら、ある日突然再販されて、旧型番が全く売れなくなったり、価格が大暴落したりする可能性があります。
投資型せどりは、ライバルが少なく稼ぎやすいですが、こういったリスクもつきものだということを覚えておいてください。
基本的に僕の考えでは、在庫資産は持てば持つほどリスクが増すと考えています。
せどりは基本的に資金を回してなんぼの世界だと思っていますので、なるべく早く売って資金を回収して、次の仕入れに回すという気持ちが大切ですね。
ホビー系は偽物に注意
ホビー系商品は、おもちゃジャンルと違ってどちらかというと大人向け商品が多いです。
その代表例がフィギュアです。
フィギュアは、マニアやコレクターの間では人気ですが、人気のフィギュアになるとオークションサイトとかで偽物が出回っていることが結構あります。
こういった偽物を知らずに仕入れて売ってしまい、購入者が偽物に気づいてamazonに通報すると、一発でアカウント停止をくらいます。
アカウント停止されると、売上の振込を90日間保留にされたり、最近では残っている売上金を全く振り込んでくれなくなったりする事例もあるみたいです。
こういったことにならないように、フィギュア等のホビー系商品は、特に仕入れを慎重に行う必要があります。
僕の場合は、疑わしきはとにかく排除という方針で仕入れを行っています。
利益が出る商品でも、偽物リスクがつきまとう商品は仕入れないようにしています。
おもちゃに固執しすぎず、幅広いジャンルで仕入れを
おもちゃは、あくまで一つのジャンルに過ぎません。
さらに売れ行きが時期によって異なるので、おもちゃばかりを仕入れていると資金繰りが悪化する可能性があるので、積極的に他のジャンルも取り入れていくことをオススメします。
まとめ
まとめると以下の通りです。
・おもちゃの仕入れのコツは目利きとテクニックの両方を習得すること
・おもちゃのジャンルは、定番商品、知育系、TV番組タイアップの3種類ある
・番組タイアップ商品が一番稼ぎやすい
・メーカーの販売戦略を把握することが大切
・店舗ごとの攻略の仕方を把握する
・おもちゃのamazonランキングは時期に寄って売れ行きが異なる
・目安としては1万位以内だが、仕入判断はモノレートで行う
・寝かせる投資型おもちゃせどりはリスクが高い
・ホビー系の偽物に注意
・おもちゃに固執せず幅広いジャンルを
おもちゃせどりは仕入をしていても楽しいし、知れば知るほど奥が深いジャンルです。
この世からおもちゃがなくなることはないので、これからも稼ぎ続けられるジャンルです。
あなた自身の目を鍛えて、おもちゃせどりで稼いでいきましょう!